売れっ子になる人が最初にしていること

作家活動のヒント

それは「自己分析」でした

でし子ちゃん

好きなことを仕事にしたのに迷子になってしまった…

でし子ちゃん

何を作ったらいいのか、もうわからない…

そんなふうに感じたことはありませんか?ハンドメイドの道を歩み始めたとき、こうした壁にぶつかることは決して珍しいことではありません。

新しい技術を学んだり、SNSの最新アルゴリズムを追ったり、素敵な写真を撮る練習をしたり。それらはもちろん素晴らしい努力です。でも、もし今あなたが「この仕方でいいのかな?」と不安を感じているのなら…

外側のノウハウではなく自分の内側に目を向けてみる時期かもしれません。

売れっ子になるほど、忙しさなどに流されそうになる瞬間も増えていきます。そんなときに支えてくれるのは「これが好き」という純粋なエネルギーです。

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セミナーで語られた「意外な答え」

先日、ハンドメイドスクール「デシリィ」にて、デシリィ代表 Asamiさんによるライブセミナーが開催されました。テーマは「売れっ子になる人が最初にしていること」。

そこで紹介された“売れっ子の必須条件”は、意外にも「自己分析」でした。

新作のアイデア。価格設定。ブランド名やショップカード。販売場所。SNSの運用方針。──ハンドメイド作家としてやるべきことは山ほどあります。けれど、そのすべての「判断のもと」になっているのは、実は「自分はどう在りたいか」という自己理解なんです

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なぜ「自己分析」が“すべての土台”なのか

ここを飛ばして走り始めると、結果的に遠回りになってしまいます。目的地を決めずに航海に出るようなものです。なんとなく始めて、なんとなく続かなくなって、また方法を変えて…

気づいたときには「わたしは何がしたかったんだっけ?」「何が正解かわからない」。多くの作家さんが一度は通る、迷子の道です。

ここでぜひ知っておいてほしいのは、自己分析は単に「自分の性格を知るためのワーク」ではないということ。

自己分析は──

  • 何を作るか(商品設計)
  • どんな世界観で届けるか(コンセプト設計)
  • 誰に届けるか(ターゲット設定)

この3つすべての“土台”になります。逆に言えば、ここがふわっとしたままだと、その上にどんなテクニックを積み上げても、軸がぶれてしまうのです。

まずは、自己分析が必要な5つの理由から見ていきましょう。

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自己分析が必要な理由

1. 長く続けられるスタイルを見つけるため

自分に合っていない方法で始めたり、「ハンドメイドを販売するならこうするもの」という固定概念だけで進めたりすると、自分に合わなくて苦しくなります。

ハンドメイドの販売にはいくつかのスタイルがあります。その中で自分はどのスタイルが向いているのか、自分が届けたい相手はどこにいるのか。こうしたことを理解しないまま始めてしまうと、続けることそのものが難しくなることさえあります。

届けたい相手と、自分に合ったスタイルがわかると続けやすくなる。そして、結果的にモチベーションも安定していきます。

2. 自分の「強み」と「個性」を知るため(→商品設計)

次に大切なのは、自分の強みや個性を把握し、それを差別化につなげることです。

自分の得意な技術は何なのか。どんな世界観を持っているのか。さらに、その中で大事にしたい世界観、表現したい世界観はどこにあるのか。

ここが見えてくると、「では、何を作るのか」という商品設計の答えが自然と立ち上がってきます。技術書やトレンドを追いかけて生まれる商品ではなく、“あなたから生まれる作品”になっていくのです。

3. 自分のこだわりポイントに気づくため(→コンセプト設計)

自分が当たり前のようにしていることが、実は他の人が意識していない部分だったりします。そうした中にこそ、自分でも気づいていない強みが隠れていることがあります。

大切にしていることや、こだわりを一度書き出してみてください。ここを明確にすることで、ブランドのコンセプトを言葉にしやすくなり、ブランディングがしやすくなります。

「なんとなくかわいい雑貨」ではなく、「○○な人に、△△を届けるブランド」として語れるようになる。これがコンセプト設計の入口です。

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4. お客様(届ける相手)を明確にするため(→ターゲット設定)

「どんな人に届けたいのか」を考えることで、自分の活動の方向性は大きく変わります。

  • どんな人が共感してくれるのか
  • どんな人が応援してくれるのか
  • 自分はどんな人の力になれるのか

この3つが見えてくることで、作品も、写真も、言葉も自然と変わっていきます。まずは「たった一人」を思い浮かべることターゲット設定は、ここからすべてが始まります。

5.  苦手や課題を知るため

自己分析をしていくと、自分が何を苦手としているのか、どこに負担やストレスを感じやすいのかが見えてきます。

その気づきによって、全部を自分でやるのではなく、ここは頼る・ここは仕組みを使うといった選択ができるようになります。結果として、自分に無理のない形で続けられるようになります。

自己分析は「一度したら終わり」ではない

ここで、とても大切な点があります。それは、自己分析には終わりがないということ。自己分析は、日々の活動の中で少しずつ繰り返していくものです。

わくわくする、これ苦手かも、今ちょっとモヤっとしたな…。そう感じたときには、ぜひ立ち止まって、自分自身に「何で?」と問いかけてみてください。そうすることで、自己分析がより深まります。

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「自分を知る」ための具体的なワーク

実際にどのような視点で自己分析を行うのかセミナーで紹介されたポイントをご紹介します。

好きなこと

ここでは、ハンドメイドの枠を一度取り払ってみてください。寝転んで漫画を読む、映画を見て泣く、料理をするなど、日常の好きを丁寧に拾い上げます。

  • 時間を忘れて没頭してしまうことは?
  • お金にならなくても続けたいことは?
  • 自分にとって「なくてはならない時間」は?

ここで挙がった“好き”が、後で「コンセプト」や「世界観」の素材になります。

強み

強みとは、特別なスキルだけではありません。むしろ日常の中にある当たり前の積み重ねの中にあります。

  • 子供の頃の性格は?
  • どんなことで人から頼られる?
  • 今まで経験した仕事は何ですか?
  • 自信を持てる資格や経験は?

“当たり前”だからこそ気づきにくい。けれど、ここがあなたの「商品設計の強み」になります。

弱み

苦手なこと、後回しにしてしまうこと、時間がかかること。そうした部分も大切な情報です。苦手なことを箇条書きにして、それをどう補うかを考えてみてください。

  • 自分で改善する
  • 誰かに頼る
  • サービスや仕組みを使う

弱みを正しく理解することで、無理のない形で活動を続けるための“設計”ができるようになります。そしてそれは結果的に、自分だけのブランドをつくることにもつながっていきます。

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自己分析が「商品・コンセプト・ターゲット」につながる

ここまで読んでいただいた方の中には、こう感じた方もいらっしゃるかもしれません。

自己分析って、結局どう商売に活きるの?

実は、自己分析で書き出した3つ──好きなこと/強み/弱みは、それぞれがビジネスの三本柱につながっています。

自己分析で出てきたもの つながるビジネスの柱
好きなこと コンセプト設計(どう在りたいか・どんな世界観で届けるか)
強み 商品設計(何を作るか・どう差別化するか)
弱み 継続できる仕組みづくり(任せる/仕組み化する/学ぶ)
届けたい相手 ターゲット設定(誰に向けて発信するか)

 

これがそろうと、「価格設定」「写真」「キャプション」「SNS投稿」「販売場所の選び方」といった、いわゆる“売り方”の判断が一気にラクになります。

ぶれない軸があるからこそ、「これはやる/これはやらない」が自分で決められるようになる。これが“売れっ子”の頭の中で起きていることなんです。

 

zelkova’s aroma garden の自己分析例

下記はハンドメイドスクール「デシリィ」のライブセミナーを視聴した筆者の自己分析です。実際はさらに細かく書き出しましたが、長いので一部抜粋にてご紹介します。

好きなことは?
時間を忘れて没頭してしまうことは? ・庭の花のお世話
・庭を眺めること
・精油の芳香浴をしながらキャンドルの灯りを眺めること
お金にならなくても続けたいことは? ・花を育てること
・キャンドルを作ること
・精油などの自然素材で基礎化粧品を作ること
・花のボランティア活動
なくてはならない時間は? ・庭で過ごす時間
・花を育て、収穫する時間
・花をドライフラワーにする時間
・育ててドライフラワーにした花で花雑貨やキャンドル、ハーバリウムを作る
・手仕事をする時間
・好きを共有する時間
・誰かの役に立っていると感じられる時間
・社会と繋がれる時間
強みは?
子供の頃の性格は? ・自然の香りが好き
・ガラスや貝殻、石など綺麗なものが好き
・好奇心旺盛
どんなことで人から頼られる? ・自分の思いを相談したい人
今まで経験した仕事は何ですか? ・営業促進
・プロダクトマネージャー
・マーケティング
・マーケティングコミュニケーション
・秘書
自信を持てる資格や経験は? ・保育士
・ヘルパー2級
・AEAJアドバイザー
・TOEIC940点
・海外在住経験
弱みは?(と、その補い方)
自己肯定感が低い ・家族に話をして励ましてもらう
・できたこと探しをする
興味があることを追求しすぎる ・予定表を作り、日々の予定を守る
頭の中が考え事でいっぱいになりやすい ・家族に話す
・chat GPTに相談する
・することと、しないことの優先順位をつける
言語化が苦手 ・頭の中、心の中にある気持ちをメモする
・想いや感情を言葉で描写できるよう練習する
・chat GPTに相談する
・デシリィで講師の方に相談する
経理が苦手 ・会計ソフトを利用する
・商工会議所や税理士さんに相談する
・デシリィの講師の方に相談する

書き出してみてはじめて、自分の中の“よく出てくる言葉”が見えてきました。庭、花、自然素材、手仕事、そして「誰かの役に立っていると感じられる時間」。これらが、これからつくっていく作品のコンセプトの輪郭になっていく予感がしています。

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自分を知ることが、すべてのはじまり

自己分析は自分を縛るためのものではありません。わたしらしく続けていくための土台です。

「どう売るか」というテクニックの前に自分はどう在りたいか」。 ここが整っていると、軸をしっかりと持つことができ、迷うことが少なくなります。

是非、自分の心に「最近、何にときめいた?」と問いかける時間をとってみてくださいね。



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